みんなで #国消国産(こくしょうこくさん) クッキング

林先生にチャンレジ!みんなで#国消国産検定

Question1

お肌を若々しく保ったり、おなかの調子を整えたり、果物には私たちの美容や健康にうれしい栄養素がたっぷり含まれています。
近年の日本は、国産果物の消費が減り、輸入果物の消費が増える傾向にありますが、次のうち、国内で自給している割合が最も高い果物はどれでしょうか?

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りんご

日本人の果物の消費量は海外と比較して少なく、全体の食料自給率は40%程度です。2020(令和2)年の日本人の消費量が多い果物は、1位バナナ、2位りんご、3位みかんでしたが、自給率はバナナがほぼ0%、りんごが約61%、温州みかんが約118%と、一番人気の高いバナナは輸入に頼っているのが現状です。
国内生産量が多い果実にはみかん、りんごの他、梨、柿、ぶどうがあり、それらの品質はアジアをはじめとする海外でも高く評価されています。一方、輸入量が多い果実には、バナナ、パインアップル、キウイフルーツ、オレンジが上位に並び、手軽に食べられる果物として人気となっています。

林先生メモ

果物以外では、日本の農地で大量生産が難しい小麦や大豆、産地が寒冷地と亜熱帯地方に限られる砂糖、牛肉や鶏肉などの畜産物も食料自給率が低くなっています。
世界の様々なものが食べられる豊かさを享受しながらも、国内の「食」を安定的に維持できるように、日頃から国産農畜産物を食べて、日本の生産者を応援していきましょう!

Question2

地元の旬の食材を取り扱う直売所(JAファーマーズマーケット)。「新鮮な採れたて野菜や果物」「生産者がわかる安心感」「豊富な品揃え」などが魅力で、普段の生活だけでなくお出かけの際の観光スポットとしても人気を集めています。
現在、全国にある直売所(JAファーマーズマーケット)の数は、次のうちどれでしょうか?

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約1,700店舗

直売所(JAファーマーズマーケット)は、①毎朝の採れたてが並ぶ「新鮮さ」、②商品に生産者の名前が付いた「安全・安心性」、③量販店では味わえない「選ぶ楽しさ」、④生産者が自ら作った「加工品」が大きな魅力で、たくさんの方から支持されています。
季節によって出回る商品が変わるので“旬”の味が楽しめるほか、生産者が直接搬入しているからこその低価格もうれしいポイントです!

林先生メモ

直売所(JAファーマーズマーケット)の中には、カフェやレストラン、市民農園を併設していたり、「食育ソムリエ」の資格を持つスタッフがいる店舗もあるので、ぜひ足を運んでみてくださいね!
【お近くの直売所(JAファーマーズマーケット)はこちらから検索】
https://life.ja-group.jp/farm/market/

Question3

私たちの日々の食卓を支えてくれている生産者の方々ですが、高齢化や担い手の減少により、毎年平均で5.6万人も減少を続けています。労働力不足に悩む生産の現場で、次世代型の「新たな農業」として、近年導入が進められているものは、次のうちどれでしょうか?

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ロボットやAI(人工知能)を活用した
スマート農業

農業従事者の減少に伴い、一人あたりの作業面積も拡大している日本の農業。
そんな生産現場を支え始めているのが、ロボットやAI(人工知能)を活用した「スマート農業」です。
近年は、ドローンを活用した農薬・肥料散布や収量予測、ロボットによる野菜の自動収穫・箱詰め・運搬など、農作業を効率化・省力化する取り組みが積極的に行われています。

林先生メモ

生産現場では、「スマート農業」以外にも、海外からの研修生(技能実習生)の受け入れや観光業といった他業種の人たちの協力を得ながら、労働力不足を補っています。
また最近では、グリーンツーリズムや農泊などの農業体験やアルバイトなどに関心が高まっていて、農業に魅力を感じるきっかけにもなっています!

Question4

農作物を作る田んぼや畑は、お米や野菜を作る以外にも、私たちの生活に様々な恵みをもたらしています。
その中でも、子どもたちの未来にとって大切な農業の役割に当てはまらないものは、次のうちどれでしょうか?

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河川の流れを速くする

農業は、食料を生産するだけでなく、「農業の多面的機能」という重要な役割も果たしています。
その1つに「河川流況安定・地下水かん養機能」があり、田んぼに貯まった雨水は排水路や地下を介してゆっくりと川へ戻ることから、川の水量を安定させる役割があります。
他にも川の洪水や土砂崩れを防いだり、農村では歴史や文化を伝える行事や伝統芸能が受け継がれていたり、田畑が多くの生き物のすみかになったりと、農業は様々な恵みをもたらしています。

林先生メモ

子どもたちの未来にとっても、重要な役割を果たしている農業。
私たちが、旬の食材や地元の食材を普段の食事で取り入れることは、大切な自然を守り、次の世代につなげていくことにもなるんです!

Question5

多くの食料を海外からの輸入に頼っている日本は、異常気象やコロナ禍、世界情勢の不安など世界で起きる様々な出来事の影響を受けやすくなっています。もしこのまま輸入に頼った場合に、私たちが日々の生活で起きることは、次のうちどれでしょうか?

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食料価格の上昇

最近の気候変動や、コロナ禍、国際情勢の不安定によって食品の価格が上昇し、私たちの食卓にも影響が及び始めています。
この春に、輸入小麦の価格が大幅に値上がりしたことも記憶に新しいのではないでしょうか?
もしこのまま世界で不安定な状況が続いたり、干ばつや異常気象により輸出国の生産量が減少したりすると、日本で商品が手に入らなくなる、価格が高騰するなどして、最終的には食料不足になってしまう可能性もあります。

林先生メモ

日本人が昔から食べてきたお米や野菜などは食料自給率が高いため、このような世界の諸問題の影響を受けにくく、価格も安定していて、安心して食べることができます。
もしもの事態に困らないように、私たちも普段から国産食材を食べて、食料自給率を上げていくことが大切ですね!

Question6

地域で生産された農畜産物をその地域で消費する「地産地消」という言葉は以前からありますが、近年は「国消国産」という言葉が提唱されています。「国消国産」は、国民が必要とし消費する食料はできるだけその国で生産する、という考え方です。
この「国消国産」と「地産地消」の2つが目指す共通の目的で、当てはまらないものは次のうちどれでしょうか?

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最先端技術の活用

「地産地消」は、その地域で生産された農畜産物はその地域内で消費する、という考え方です。一方「国消国産」は、国民が必要とし消費する食料は、できるだけその国で生産する、という考え方です。
どちらも、国産の農畜産物を消費することで、食の安心を進め、食料自給率の向上や生産基盤の維持・拡大を目指しています。
「地産地消」「国消国産」を進めることは、持続可能な食料、農業、地域社会、環境など、SDGsの実現にも貢献します。

林先生メモ

10月16日は国連が「世界食料デー」に定めた日で、JAグループでは「国消国産の日」として登録しています。
日本の食を守るためには、国産の農畜産物を食べて、農業を応援することが大切です。「国消国産」に取り組んで、持続可能な社会の実現を目指しましょう!

お問い合わせ先

「みんなで #国消国産 クッキング」
キャンペーン事務局

受付時間
10:00~17:00(土・日・祝日を除く) お問い合わせの返信まで1~2営業日程度、
お時間をいただく場合がございます。

みんなのよい食
プロジェクト

JAグループが取り組む「みんなのよい食プロジェクト」は、日本の美味しい農畜産物を、
栄養満点の旬の時期に食べて頂くことで、食の楽しさや農業の大切さを感じて頂くことを目指しています。
「よい食レシピ」は、そんなコンセプトで考えられたオリジナルレシピや、
農家やJA女性部が守り伝える身体によい、地域によい、環境によい、みんなが嬉しいお手軽レシピです。

お手軽よい食レシピ

林修先生と学ぶ
『国消国産』動画のご紹介

林先生と学ぶ国消国産(こくしょうこくさん)