まろやかでクセの少ない飲み口から、「水が苦手でも飲みやすい」と言われることが多い温泉水99。
アルカリ性の天然水として知られていて、毎日の水を少しだけ良いものに替えたい人や、刺激が少なく感じる水を探している人に選ばれがちなミネラルウォーターです。
ただ、ここがややこしいところで、温泉水99って「有名な水」ではあるのに、どこの店でも当たり前に置いてあるタイプではありません。
ネットでは普通に見つかるのに、実店舗で探すと「え、どこにも無い…」となりやすい。ここで一回つまずく人が多いと思います。
実際に水売り場に立つと、棚はとにかく情報量が多いです。
PBの安い水、炭酸水、海外の硬水、ラベルレス、機能性っぽい水、シリカ系、強炭酸、そして箱積み。
これだけ並んでいたら、温泉水99みたいに“棚の中に自然に混ざる系”の水は、意識して探さないと普通に見落とします。
そこで今回は、2025年12月16日(水)に、
5店舗(キリン堂・ローソン・業務スーパー・トップワールド・ドン・キホーテ)を実際にまわり、温泉水99が市販で買えるのかどうかを調査してきました。
同じ日に、コントレックス・飲むシリカ・OS-1・OS-1アップル・アクアソリタもあわせてチェックしていますが、この記事では「温泉水99」編として、市販の状況と価格・容量だけをピックアップしてまとめます。
実際に調べたお店一覧(調査日:2025年12月16日・水曜日)
| 店舗名 | 入手状況 | 確認できた温泉水99 | 売り場の印象・ひとこと |
|---|---|---|---|
| キリン堂 | ✕(なし) | 確認できず | 水の種類は多いが、温泉水系の商品は見当たらず。ドラッグストアでも必ず置いてある商品ではない印象。 |
| ローソン | ✕(なし) | 確認できず | 定番のミネラルウォーターが中心。温泉水99のような商品は入りにくそう。 |
| 業務スーパー | ✕(なし) | 確認できず | 水の在庫は豊富だが価格重視。アルカリ温泉水の取り扱いは確認できなかった。 |
| トップワールド | ◎(あり) | 温泉水99 500ml | 本体169円/税込183円。通常の飲料棚に並んでおり、試し買いしやすい500mlサイズが置かれていた。 |
| ドン・キホーテ | ◎(あり) | 温泉水99 2000ml(2L) | 本体298円/税込322円。2Lサイズが中心で、まとめ買い向けの売り方がされており目立っていた。 |
キリン堂|水は多いが温泉水99は見当たらず(訪問:9時30分ごろ)
1店舗目はドラッグストアのキリン堂。
キリン堂 店舗看板アップ(2025年12月16日撮影)
朝の時間帯で、日用品や医薬品と一緒に飲料を買う人も多く、売り場はそこそこ動いていました。
キリン堂 店内通路(2025年12月16日撮影)
水売り場は意外と広く、国産の軟水、硬水、炭酸水、スポーツ飲料までひと通り揃っています。
「体に良さそうな水」は並んでいるのですが、温泉水系(温泉水、アルカリ水)に絞って見ると種類が一気に減ります。
棚札を追いながら、上段・中段・下段まで一通りチェックしましたが、温泉水99は確認できませんでした。
少なくとも今回訪れたキリン堂の店舗では取り扱いはありませんでした。
ドラッグストア=ある、というより、OS-1のような「定番の体調ケア系」は強いけど、温泉水99のような“こだわり水”は店舗差が出る。そんな印象です。
ローソン|コンビニでは温泉水99は置かれていない(訪問:9時40分ごろ)
2店舗目はローソン。
ローソン 清涼飲料棚(2025年12月16日撮影)
コンビニは棚の回転が早い反面、売れ筋がかなり決まっているので、水のラインナップも「定番寄り」になりやすいです。
ミネラルウォーターの棚を見ても、基本は大手の定番水と炭酸水が中心で、特別な水が入る余地は少なそうでした。
ローソン 冷蔵飲料ケース(2025年12月16日撮影)
今回回ったローソンでは、温泉水99は販売されていませんでした。
「今すぐ1本だけ買いたい」という場面で温泉水99を狙うのは、コンビニだとハードルが高いと思います。
業務スーパー|水は多いが、温泉水99は未展開(訪問:10時ごろ)
3店舗目は業務スーパー。
業務スーパー 看板(2025年12月16日撮影)
箱積みされた水が多く、在庫量もすごいので、ぱっと見は「ここならありそう」と思ってしまいます。
ただ実際は、価格重視・大容量重視の水が中心で、アルカリ温泉水というジャンル自体がほとんど見当たりませんでした。
業務スーパー 炭酸・清涼飲料棚(2025年12月16日撮影)
棚も端から端まで確認しましたが、温泉水99は確認できませんでした。
少なくとも今回の業務スーパーでは取り扱いはありませんでした。
業務スーパーは「安く水を確保する」には最強ですが、温泉水99みたいな“ブランド水”は置かれにくいのかもしれません。
トップワールド|500mlサイズを確認。通常棚で見つかるタイプ(訪問:15時30分ごろ)
4店舗目はスーパーのトップワールド。
トップワールド 店舗外観(2025年12月16日撮影)
夕方前の落ち着いた時間で、売り場をゆっくり見られました。
トップワールド 青果売り場(2025年12月16日撮影)
ここで確認できたのが、温泉水99(500ml)です。
価格は本体169円/税込183円。
トップワールド 温泉水99(2025年12月16日撮影)
まず大事なのは、特設コーナーにドン!と置かれていたのではなく、普通にミネラルウォーターの棚の一員として並んでいたことです。
この置き方だと、探していない人はスルーするし、探している人でも一段見落とすと見つからない。
逆に言うと、トップワールドに行くなら、最初から「水売り場の棚をじっくり見る」つもりで探すのがコツです。
500mlは試し買いしやすいので、初めて飲む人はここで買うのが一番現実的だと思いました。
ドン・キホーテ|2Lを確認。写真を入れやすい“見せ方”で売っていた(訪問:16時ごろ)
最後はドン・キホーテ。
ドン・キホーテ 店舗外観(2025年12月16日撮影)
ここは飲料売り場の量がとにかく多くて、最初は「どこに水が固まってるんやろ?」となります。
ドンキの水売り場は、ざっくり言うと
・定番の水が集まる棚
・炭酸水が固まる棚
・箱積みの山(特価・大容量)
みたいにエリアが分かれていて、温泉水99は大容量水が集まるゾーンで見つかりました。
確認できたのは温泉水99 2000ml(2L)。
価格は本体298円/税込322円でした。
温泉水99 2000ml(2L)(2025年12月16日撮影)
ここ、めちゃくちゃ大事なポイントなんですが、トップワールドは500ml、ドンキは2Lで、そもそもサイズが違います。
だから「同じ商品が安い・高い」ではなく、用途が違う売り方をしている感じでした。
ドンキの2Lは、
・家で毎日飲む
・料理にも使う
・まとめて水を確保したい
みたいな人がターゲットっぽいです。
また、ドンキは棚に自然に紛れるというより、大容量ゾーンで“見つけやすい形”になっていました。
「温泉水99を探してる人が一番ハマりやすい」のは、コンビニやドラッグで粘ってしまうパターンなので、ドンキで2Lを一度確認しておくのはかなり有効だと感じました。
実際に回ってわかったこと(Q & A)
キリン堂で温泉水99は買えましたか?
いいえ。少なくとも今回訪れたキリン堂では取り扱いはありませんでした。
ローソンに温泉水99はありましたか?
いいえ。今回回ったローソンでは販売されていませんでした。
業務スーパーでは温泉水99は売っていますか?
いいえ。少なくとも今回の業務スーパーでは確認できませんでした。
トップワールドでは温泉水99は買えますか?
はい。500mlサイズが本体169円(税込183円)で販売されていました。
ドン・キホーテでは温泉水99はありますか?
はい。2Lサイズが本体298円(税込322円)で販売されていました。
まとめ|温泉水99は「トップの500ml」と「ドンキの2L」で買い分けが現実的
今回5店舗を実際に回った結果、温泉水99が市販で買えたのはトップワールドとドン・キホーテの2店舗でした。
キリン堂・ローソン・業務スーパーでは、少なくとも今回の店舗では取り扱いはありませんでした。
また、買えた2店舗は「同じものが置いてある」というより、サイズが違うのがポイントです。
・トップワールド:500ml(本体169円/税込183円)=試し買い向き
・ドン・キホーテ:2L(本体298円/税込322円)=毎日飲む・まとめ買い向き
温泉水99を探すなら、
まずは水売り場の棚をじっくり見られるスーパー(トップ)、
もしくは大容量水が集まるドンキから攻めるか、通販がいちばん手堅いと思います。
※この記事の内容は執筆時点での参考情報です。商品の取り扱い状況や価格は時期や地域によって変わることがあります。

