フルーツビールを飲んでみたくて探したのに、スーパーのお酒売り場を見ても見当たらない。
クラフトビールの棚にもないし、チューハイの棚にもない。
どの売り場が正解なのか分からなくなる。
そんな状況に戸惑った人は少なくないと思います。
フルーツビールは、人気がないから売っていないのではありません。
むしろ、置かれる棚が店によってバラつきやすく、名前の呼ばれ方も複数あるため、探し方を外すと一気に見つからなくなるタイプのお酒です。
この記事では、なぜフルーツビールが見つかりにくいのか。
どんな店なら出会いやすいのか。
実店舗でダメだったときにどう切り替えると楽なのか。
この3点を軸に、順番に解説していきます。
最初に知っておきたいこと:フルーツビールは「定位置」を持たない
フルーツビールは、ビール売り場に必ずまとまって置かれる商品ではありません。
ある店では輸入ビールの棚に置かれます。
別の店ではクラフトビールの冷蔵ケースに入ります。
さらに別の店では、ビールではなく「低アルコール系」や「リキュール系」の棚に混ざることもあります。
この分類の揺れが、探しにくさの正体です。
「ビール棚だけ」「チューハイ棚だけ」と一点読みすると、置いてあっても気づかないまま通り過ぎてしまいます。
結論:フルーツビールは「輸入酒に強い店」か「通販」が早い
先に結論をまとめると、探すルートはかなり絞れます。
実店舗で探すなら、輸入酒やクラフトビールの取り扱いが強い店。
具体的には、カルディ、成城石井、酒屋(やまや系など)、イオンの酒売り場が大きい店舗。
確実に手に入れたいなら、通販に切り替える。
この前提を持って動くだけで、無駄に店を回る回数はかなり減ります。
フルーツビールとは何かをもう一度整理
フルーツビールは、果実の香りや味わいを楽しめるタイプのビール系ドリンクの総称です。
定番のイメージは、ベリー系やチェリー系などの香りが立つ甘酸っぱいタイプ。
一方で、レモンやグレープフルーツのように「さっぱり系」で食事に合わせやすいタイプもあります。
ここでややこしいのが、店や商品によって呼び方が違うことです。
フルーツビールと書いてあることもあれば、フルーツランビック、ラドラー、シャンディ、フレーバービールのように別名で並ぶこともあります。
種類が複数あることも探しにくさの原因
フルーツビールは、タイプの幅が広いです。
この違いが、売り場を散らばらせる原因にもなっています。
フルーツランビック系は、甘酸っぱさが分かりやすく、デザート感覚で飲みたい人向けです。
ラドラー系は、柑橘の爽やかさが中心で、軽く飲みたい人向けです。
フルーツエール系は、ビールらしさを残しつつ果実感も欲しい人向けです。
ビールテイストのカクテル寄りは、ビールが苦手でも飲みやすい方向に寄せたタイプです。
同じ「フルーツ系」でも置かれ方が変わるので、探すときは「名前を一点で決めない」ほうが見つかります。
【実店舗】最初に見るべき店のタイプ
ここからは、実際にどんな店を優先して探すとよいかを整理します。
店名そのものよりも、売り場の性格を見るのがポイントです。
酒屋は最短ルートになりやすい
フルーツビールを実店舗で探すなら、まず酒屋が強いです。
輸入ビールの棚がまとまっていて、フルーツ系もその流れで置かれやすいからです。
探す棚のパターンは、輸入ビール棚、ベルギービール棚、クラフトビール棚のどれかになりやすいです。
瓶ビールの並びに混ざることも多いので、缶ビールの棚だけを見て帰らないのがコツです。
カルディなど輸入食品を軸にした店
カルディは、お酒コーナーに世界のビールが集まっていて、フルーツ系に出会えることがあります。
探す場所は「ビールの棚」の中でも、海外ビールが固まっているところです。
棚の端や下段に寄ることもあるので、目線の高さだけで判断しないほうが見落としにくくなります。
ただし全店舗で常に同じ商品があるとは限らないため、見つけたときが買い時になりやすいです。
成城石井などこだわり系スーパー
成城石井のように、輸入食品やこだわりのお酒が強い店でもフルーツビールが置かれることがあります。
探す場所は、ビール売り場の中でも輸入ビール寄りの棚です。
また、冷蔵ケースのクラフトビール周辺に入ることもあるので、常温棚と冷蔵棚の両方を見ると見つかりやすくなります。
イオンなど大型スーパーは「酒売り場の作り」で差が出る
イオンのような大型スーパーでも、酒売り場が強い店舗ならフルーツビールが見つかることがあります。
ただし、どこを見るかで差が出ます。
缶ビール棚だけではなく、輸入ビール棚、瓶ビール棚、クラフトビール冷蔵ケースまで含めて探す必要があります。
広い売り場ほど「探す棚を決めてから動く」ほうが早いです。
コンビニは「限定枠」として考える
コンビニでも、フルーツ系のビールテイスト商品が並ぶことはあります。
ただし、フェアや期間限定、地域差の影響を受けやすく、常に同じものが置かれるとは限りません。
見つけるなら、クラフトビール系が置かれやすい冷蔵棚、限定ドリンクが固まる棚を中心に見ると出会いやすいです。
ドン・キホーテは「輸入酒棚」と「まとめ売り周辺」
ドン・キホーテでも、店舗によっては輸入ビールの棚が強く、フルーツビールが混ざることがあります。
探す棚は、輸入酒コーナー、瓶ビール棚、まとめ売りの平台です。
ただし入れ替わりが早いので、あるときはある、ないときはない、という前提で見たほうがストレスが少ないです。
実店舗で見つからない人に共通する行動
フルーツビールが見つからない人には、いくつか共通点があります。
缶ビール棚だけ見て帰ってしまう。
「フルーツビール」という表記だけを探してしまう。
同じ店に何度も通ってしまう。
このジャンルは、粘るよりも切り替えた方が早いです。
棚を変える。
店を変える。
呼び方を変える。
この発想があるだけで、探す時間を減らせます。
見つからないときは通販に切り替える
確実に手に入れたい場合や、味を選びたい場合は、通販が一番効率的です。
通販なら、フルーツランビック、ラドラー、フルーツエールなどタイプ別に選べます。
本数やセットも選びやすく、飲み比べもしやすいです。
家で楽しむときに知っておくと便利なこと
フルーツビールは、冷やし方で印象が変わります。
しっかり冷やすとスッキリ寄りに感じやすく、少し温度が上がると香りが立ちやすいです。
甘酸っぱいタイプは、食後やデザート代わりに合います。
柑橘系の軽いタイプは、揚げ物や塩気のある料理とも合わせやすいです。
まとめ:探し方を知っていれば迷わない
フルーツビールは、探し方を知らないと見つかりにくいお酒です。
酒屋、カルディ、成城石井、イオンの酒売り場が大きい店舗を優先する。
棚は、輸入ビール、瓶ビール、クラフトビール冷蔵ケースまで含めて探す。
見つからなければ、早めに通販に切り替える。
この考え方を持っておくだけで、無駄に迷わずに済みます。
最後に。
結局どこで買うか迷ったら、まずは酒屋か輸入ビールが強い店。
それでダメなら通販。
この順番が一番ストレスが少ないです。

